歴史や文化に触れる！ トルコの19ヶ所にも及ぶ世界遺産を巡ろう！
東洋と西洋が交わる場所にあり、ローマ帝国やオスマン帝国などをはじめとする多くの文明が栄えたトルコ。
国内には19件もの世界遺産があり、1985年に登録されたイスタンブール歴史地域やカッパドキアの岩窟群、1988年に追加されたパムッカレ・ヒエラポリスなどが有名です。
ツアークアでは定番の世界遺産はもちろん、木造家屋の街並みが美しいサフランボルや、ヒッタイト帝国の首都であったハットゥシャなど、知る人が知る名スポットを訪れるプランもご用意しています。
トルコのすばらしい世界遺産をめぐり、悠久の歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
トルコ世界遺産一覧
世界遺産におけるトルコ旅行の魅力とは
歴史的、文化的価値が高い
トルコの世界遺産は世界的に見ても人気が高く、歴史的・文化的に価値があるものとして多くの観光客の注目を集めています。例えば、トルコ最大の都市イスタンブールの歴史地区は東洋と西洋の文化が入り混じっており、独特な雰囲気を感じられるエリアです。また、ペルガモン（ベルガマ）の古代遺跡や2021年に登録されたアルスランテペなど、重要な歴史・文化を伝える遺跡も数多く残されています。
貴重で珍しい複合遺産が２ヶ所ある
トルコには、カッパドキアの岩窟群とパムッカレ・ヒエラポリスという2つの複合遺産があり、ユニークな魅力を持つ観光地として人気を博しています。複合遺産は文化遺産と自然遺産両方の基準を満たすもので、世界遺産の中でも数が少なく貴重なものです。それぞれのスポットにて珍しい体験や景観を楽しめるため、世界遺産好きの方にはおすすめの場所となっています。
SNS映えするスポットが多い
SNS映えする観光地が多い点も、トルコの世界遺産の特徴の1つ。有名なイスタンブール歴史地域やカッパドキアの岩窟群はもちろん、トロイ遺跡にあるトロイの木馬のレプリカや、巨大な神像が並ぶネムルート山などもぜひカメラに収めたいスポットです。自然がつくり出した景色や歴史的な建造物など、フォトジェニックな景観を満喫できるでしょう。
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世界遺産先にトルコ旅行を選ぶ際のポイントや注意点
東西に長い形をしていて、19件の世界遺産がいたるところに散らばっているトルコ。
観光スポット同士の移動が簡単でないケースもあるので、複数の遺産をめぐる場合は旅行プランをしっかり立てておく必要があるでしょう。
また、すべての世界遺産に日本語の解説があるとは限らないため、トルコ語や英語が得意でないとせっかくの遺産を満足に楽しめない可能性もあります。それぞれの世界遺産への理解を深めたい場合は、日本語ガイド付きのツアーを利用することを検討しましょう。